第3回デザインワークショップ「インタフェースデザイン再考─情報の構造化」


講師: 永井 由美子 氏

開催期間:全2日間(各回60分× 4講義)
開催日時:2025年10月5日(日) / 2025年10月12日(日) 14:00〜16:15(休憩15分)※受付は13:30〜13:59
会場:デザイン史リサーチセンター東京(住所:東京都新宿区下落合3-15-23-104)
料金:全2日間 / 20,000円(1日分 10,000円 )
※ワークショップの時間帯が延長されても追加料金は発生しません。
※2日間の内容ですが、1日のみの参加も可能です。
※法人として参加される方は別途ご相談となります。
※当日、現金にてお支払いください。
※DHRCtokyo会員の方は全2日間/10,000円(1日分 5,000円 )
※学生の方(学生証を当日持参)、DHRCtokyo会員の方は全2日間/10,000円(1日分 5,000円 )

申し込み:先着6名

持ち物:筆記用具、PC持参、鉛筆(2B〜4B推奨)、スケッチブック(A3サイズ推奨)


【応募フォーム】
※下記URLから応募フォームにアクセスし、必要事項を明記の上ご送信ください。
https://forms.gle/z2pLqfDxXVKn7CjU7

【ワークショップ概要】
 本ワークショップでは、現場で仕事をされている方が、自分の仕事や活動を見直し、デジタルポートフォリオにすることを目標とします。自分の今の仕事や活動を広げてみて俯瞰、構造化してみることで、それらがどのような位置付けになるのか「note.com」にまとめる。自分の活動を客観的に見ることで今後の生成AI全盛の時代に向けて、デジタルポートフォリオ作成に繋げていきます。※ノートPCを持参ください。

【カリキュラム】
◎ホームワーク(1日前:実施推奨)
・仕事や趣味など活動のリストアップ(ご自身の溜めている活動や記録をぜひリストアップしてみてください)

◎1日目(2時間) :模造紙と付箋紙での作業
・情報の構造化
・自分の作品を構造化する

◎ホームワーク
・タイトルとキャプション作成
・作品のデータ化

◎2日目(2時間):ウェブサイト作成
・『note』にデジタルポートフォリオとして情報をまとめる。

【講師プロフィール】
永井 由美子(情報デザイナー)
大阪生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科を卒業後、株式会社内田洋行へ入社。
オフィス内装設計やTBS本社移転プロジェクト、八ヶ岳リゾートオフィスプロジェクト等を手掛ける。ほか代表事例として、長野オリンピックビデオオンデマンドインタフェース設計、葛西臨海水族園ウェブサイト、NTTATウェブサイト。
多摩美術大学にて修士を取得後、同大学の情報デザイン学科立ち上げに参画し、多摩美術大学情報デザイン学科常勤講師を務める。多摩美術大学博士後期課程単位取得満期退学。
現在、法政大学情報科学部、千葉工大知能メディア学科、武蔵野美術大学映像学科、非常勤講師。

永井由美子先生の写真

https://note.com/dhrc_tokyo/n/nf2818e10b27b

第2回デザインワークショップ「ベーシックデザイン再考」



講師 遠藤 律子 氏

開催期間:全2日間(各回60分× 4講義)
開催日時:2025年9月21日(日) / 2025年9月28日(日) 14:00〜16:15(休憩15分)※受付は13:30〜
会場:デザイン史リサーチセンター東京(住所:東京都新宿区下落合3-15-23-104)
料金:全2日間 / 20,000円(1日分 10,000円 )
※ワークショップの時間帯が延長されても追加料金は発生しません。
※2日間の内容ですが、1日のみの参加も可能です。
※法人として参加される方は別途ご相談となります。
※当日、現金にてお支払いください。
※DHRCtokyo会員の方は全2日間/10,000円(1日分 5,000円 )

申し込み:先着6名 ※下記リンク先のフォームからご応募ください。
持ち物:筆記用具、PC持参、鉛筆(2B〜4B推奨)、スケッチブック(A3サイズ推奨)


【応募フォーム】
※先着制で定員に達したため、恐れ入りますが、この度の募集は締め切らせていただきました。

【ワークショップ概要】
 本ワークショップでは、既に現場でデザインワークをされている方、デザインを学んでいるか、これからデザインをしたいと考えている方が対象となります。
基本である、文字、レイアウト、色彩、フォルムなど、基礎に立ち帰り学んでいきます。最終的にはポスターあるいはフライヤ、名刺等のグラフィックデザインをします。ビジュアルデザインに必要な知識として構造デザイン、情報アーキティクトについても考察していきます。

【講師プロフィール】
遠藤律子(博士・学術)Ph.D.
グラフィックデザイナー・イラストレーター
筑波大学大学院視覚伝達デザインコースを修了、千葉大学大学院にて学術博士を取得。
国立名取高専の情報デザイン学科勤務。非常勤講師として多摩美術大学・情報デザイン学科に
て、ビジュアルデザイン、インフォーグラフィックスを指導。千葉工業大学にてアニメーション、イラストレーション、インフォーグラフィックス、ビジュアルデザインを指導。現在、津田塾大学、玉川大学にてメディア史、デザイン史の講義科目を担当。武蔵野美術大学にてビジュアルデザイン、編集デザイン(ポートフォリオ制作)。韓国、申美美術学院にて作品指導、ポートフォリオ制作指導。研究と制作を継続中。

第1回デザインワークショップ「WEBデザイン再考─SNS時代のWEBとグラフィックデザイン」

講師 西岡 仁也 氏

開催期間:全2日間(各回60分× 4講義)

開催日時:2025年8月24日(日)  / 2025年8月31日(日) 14:00〜16:15(休憩15分)※受付は13:30〜

会場:デザイン史リサーチセンター東京(住所:東京都新宿区下落合3-15-23-104)

料金:全2日間 / 20,000円(1日分 10,000円 )

※ワークショップの時間帯が延長されても追加料金は発生しません。

※2日間の内容ですが、1日のみの参加も可能です。

※法人として参加される方は別途ご相談となります。

※当日、現金にてお支払いください。

※DHRCtokyo会員の方は全2日間/10,000円(1日分 5,000円 )


申し込み:先着6名 ※下記リンク先のフォームからご応募ください。

持ち物:筆記用具、PC持参(PCの準備が難しい場合には事前にお問い合わせください)


【応募フォーム】
※先着制で定員に達したため、恐れ入りますが、この度の募集は締め切らせていただきました。

【ワークショップ概要】

 本ワークショップでは、視覚的訴求力とユーザー体験(UX)を意識した1ページ構成のWebサイトを構築します。使用ツールは、ノーコードでWebサイトの公開まで作成可能なSTUDIOです。デザインに触れたことがない方でも、構成・視線誘導・余白設計といった基礎的なビジュアルコミュニケーションの要素に実践的に触れながら、Webサイト制作のプロセス全体を体験することができます。

 コンテンツ設計からビジュアル表現に至るまでの流れを体系的に理解し、「記録する」、「伝える」から「体験させる」へのデザイン思考の転換を促します。参加者自身の写真や体験を素材とし、個々の経験が“Webメディア”という場でどのように再構成され得るのかを考察する機会としても最適です。クリエイターのポートフォリオや個人サイトのほか、教育機関等でのWebデザイン学習でのSTUDIO導入にあたっての教材作成の場としてもご活用いただけます。

【講師プロフィール】

西岡 仁也(ニシオカ ヨシヤ)Ph.D.(芸術工学)

2004年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、2006年同大学院修了を経て、現職は筑波技術大学総合デザイン学科准教授、多摩美術大学グラフィックデザイン学科非常勤講師。視覚障害・聴覚障害のある学生の学ぶ大学でインクルーシブ社会に向けたデザインの模索や提案に関わる教育研究活動に携わっている。その傍らグラフィックデザインを中心に自身のデザイン業務も続けている。